レンガの加工が出来たので、囲いを作ります。
さつまいもやトウモロコシを植える予定です。楽しみです!!
畑作り レンガ加工編
庭作りの計画時、花壇を作ろうとしていましたが、トウモロコシやさつまいもを作りたいということになり、それってもう畑やなということで畑を作ります。
まずは、畑の枠をどうしようかと考えました。
木、レンガ、化粧ブロック、ピンコロなどなど色々悩んだあげく、一番安上がりで丈夫なレンガで作ることにしました。
ただ、レンガを買ってきてそのままでは面白くないし、我が家は洋風ではないので、ちょっと加工してモダンな感じに仕上げます。
レンガを塗装します。染みこむ塗料と言えば、オイルステイン!用途に「レンガに塗れます」なんて書いてませんが、挑戦してみました。
屋外用ということで、油性を選びましたが、ホームセンターに油性の塗料ってあまり置いてないんですねぇ。ホームセンターが火事になったら危ないからということらしいです。
次回は、このレンガで枠を作って畑を作ります。
まずは、畑の枠をどうしようかと考えました。
木、レンガ、化粧ブロック、ピンコロなどなど色々悩んだあげく、一番安上がりで丈夫なレンガで作ることにしました。
ただ、レンガを買ってきてそのままでは面白くないし、我が家は洋風ではないので、ちょっと加工してモダンな感じに仕上げます。
屋外用ということで、油性を選びましたが、ホームセンターに油性の塗料ってあまり置いてないんですねぇ。ホームセンターが火事になったら危ないからということらしいです。
タクボ物置(M-199HF)の組立て
物置はタクボの小型物置を選びました。
中・大型物置には立派な天井が付いてますが、豪雪地でもないので別にいいかなぁと。
物置に関する費用は、「本体費用」と「標準組立費」というのが掛かってきます。
この「標準組立費」というのは、要は設置代金(人件費)のことらしいのです。
カタログによると本体代金のおおよそ1割ですね。
ホームセンターよりは安くいけますよとのことで、物置の発注はお庭屋さんにお願いしました。で、この「標準組立費」、自分で組立てれば掛かりません♪
とうことで、基礎工事から設置までやってみました。
まず基礎ですね。床一面コンクリートのベタ基礎を張ろうかとも思ったのですが、将来違うサイズの物置に買い替えた時に基礎解体が面倒なので設置部分のみの固定にしました。
束石を半分埋めるために穴を掘ります。出てきた土と砂利は束石を固定するためのモルタルに使用します。
この物置の場合、底面に6つの束石を置きます。束石はホームセンターに売っている安いコンクリートブロックでもかまわないらしいですが、穴が見えるのがいやだったので束石もお庭屋さんにお願いしました。
穴の底を突き固め、砂利を少し敷いて突き固め、束石を固定するためのモルタルを流し込み、束石を置きます。モルタルで固定する前に6つすべてが水平になるように調整します。DIY素人なのでこの位置調整にかなり時間が掛かりました。ここまでで1日がかりです。
左側面のアンカー(転倒防止)工事をこの時点でやりました。束石の横に穴を掘り、アンカー部品を取り付け、モルタルを流し込んで固定します。
「標準組立費」にはこのアンカー工事代金は入っていないみたいです。設置場所の状況によってこの工事手法も様々だからかもしれません。
タクボの物置の取説は分かりやすかったです。特に迷いもなく淡々と設置出来ました。
中・大型物置には立派な天井が付いてますが、豪雪地でもないので別にいいかなぁと。
物置に関する費用は、「本体費用」と「標準組立費」というのが掛かってきます。
この「標準組立費」というのは、要は設置代金(人件費)のことらしいのです。
カタログによると本体代金のおおよそ1割ですね。
ホームセンターよりは安くいけますよとのことで、物置の発注はお庭屋さんにお願いしました。で、この「標準組立費」、自分で組立てれば掛かりません♪
とうことで、基礎工事から設置までやってみました。
束石を半分埋めるために穴を掘ります。出てきた土と砂利は束石を固定するためのモルタルに使用します。
穴の底を突き固め、砂利を少し敷いて突き固め、束石を固定するためのモルタルを流し込み、束石を置きます。モルタルで固定する前に6つすべてが水平になるように調整します。DIY素人なのでこの位置調整にかなり時間が掛かりました。ここまでで1日がかりです。
「標準組立費」にはこのアンカー工事代金は入っていないみたいです。設置場所の状況によってこの工事手法も様々だからかもしれません。
タクボの物置の取説は分かりやすかったです。特に迷いもなく淡々と設置出来ました。
檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ編
お庭屋さんの大工さんにデッキ部分を作ってもらいました。
貼石と檜(ひのき)のデッキ部分が綺麗にマッチしてると思います!
檜(ひのき)の良い香りがしています!
私達が想像していたよりすごくいい感じにウッドデッキが出来上がりました!!
ハードウッドより檜(ひのき)を選んだ理由は、安さと香りとナチュラルな木の色にしたかったからですが、やはり心配なのは耐久性ですね。木が柔らかいため傷もつきやすいですし、ひび割れも起こりますし、沿りもあります。子供が歩いた時にささくれで怪我をしないかも心配です。
でも、しっかりメンテナンスやればそれなりに長持ちするみたいですし、ささくれは目の細かい紙やすりでこまめに取っていったりと。まぁ、ハードウッドに比べ安いので古くなれば張り替えればいいやということで。
ちなみに大工さんがおっしゃっていたのですが、ニス系等の塗料を塗るのは木が呼吸できなくなる(傷から入った水分等が抜けなくなる)ため逆に耐久性が悪くなるみたいですよ。経年による変化はまたレポートしていきます。
お庭屋さんの出番はここまでです。これからは自分たちでDIYしていきます。
貼石と檜(ひのき)のデッキ部分が綺麗にマッチしてると思います!
檜(ひのき)の良い香りがしています!
私達が想像していたよりすごくいい感じにウッドデッキが出来上がりました!!
ハードウッドより檜(ひのき)を選んだ理由は、安さと香りとナチュラルな木の色にしたかったからですが、やはり心配なのは耐久性ですね。木が柔らかいため傷もつきやすいですし、ひび割れも起こりますし、沿りもあります。子供が歩いた時にささくれで怪我をしないかも心配です。
でも、しっかりメンテナンスやればそれなりに長持ちするみたいですし、ささくれは目の細かい紙やすりでこまめに取っていったりと。まぁ、ハードウッドに比べ安いので古くなれば張り替えればいいやということで。
ちなみに大工さんがおっしゃっていたのですが、ニス系等の塗料を塗るのは木が呼吸できなくなる(傷から入った水分等が抜けなくなる)ため逆に耐久性が悪くなるみたいですよ。経年による変化はまたレポートしていきます。
お庭屋さんの出番はここまでです。これからは自分たちでDIYしていきます。
シンボルツリー ソヨゴとハイノキ
ウッドデッキのデッキ部分の工事の前に、お庭屋さんにシンボルツリーを植えてもらいました。
かなり悩みましたが、赤い実が成る「ソヨゴ」と白い花が咲く「ハイノキ」を選びました。
予算を抑えるため両方とも高さ1.5mの木を選びました。成長を楽しむということにして自己納得です。
ちなみに、私達が依頼したお庭屋さんでは植木には1年間の保証が付いてきます。自分たちで買い付けて植えても良かったのですが、なんせまだまだ初心者ですので、知識不足により枯らしてしまう危険性を考えるとお庭屋さんに依頼したほうが安心かなと思いました。
かなり悩みましたが、赤い実が成る「ソヨゴ」と白い花が咲く「ハイノキ」を選びました。
予算を抑えるため両方とも高さ1.5mの木を選びました。成長を楽しむということにして自己納得です。
ちなみに、私達が依頼したお庭屋さんでは植木には1年間の保証が付いてきます。自分たちで買い付けて植えても良かったのですが、なんせまだまだ初心者ですので、知識不足により枯らしてしまう危険性を考えるとお庭屋さんに依頼したほうが安心かなと思いました。
檜(ひのき)のウッドデッキ 基礎編
お庭を計画(1) その2
2014年1月中旬
お庭屋さんに行ってきました。
家にポスティングされていたお庭屋さんのチラシの中からHP等を見て、雰囲気のあった施工例を数多く手がけている2社を選び、計画図と家の図面、庭の写真を携えまずは相談ということでお伺いしました。
そして後日、見積もりをいただきました。
両社とも軽く100万を超えてました。。。
考えが甘かったです。
見積もりを待ってる間、私達もいろいろ勉強し、現実を知りつつあった中、しかしまさかの大台を超えてくるとは。。。
ま、まぁ大盛りの計画だったので、そこから色々削っていくことに。
人工芝って高いんですねぇ。これ止めます。
花壇も自分でやります。
飛び石、止めます。
砂利、止めます。
2本のシンボルツリー、2mから1.5mに。
物置の標準組立費、これって業者さんに組み立ててもらう時の費用なんですが、これも自分で組み立てますといことで引いてもらいました。
で結局、どうしてもやりたいが自分達では出来ないものだけをやっていただくことに。
それでも当初の予算からは大きく超えてます。。。
ということで、この削減案に色々相談にのっていただき、物置の発注だけでも喜んでやりますんでと笑顔で言っていただいたお庭屋さんに施工していただくことになりました。
お庭屋さんに行ってきました。
家にポスティングされていたお庭屋さんのチラシの中からHP等を見て、雰囲気のあった施工例を数多く手がけている2社を選び、計画図と家の図面、庭の写真を携えまずは相談ということでお伺いしました。
そして後日、見積もりをいただきました。
両社とも軽く100万を超えてました。。。
考えが甘かったです。
見積もりを待ってる間、私達もいろいろ勉強し、現実を知りつつあった中、しかしまさかの大台を超えてくるとは。。。
ま、まぁ大盛りの計画だったので、そこから色々削っていくことに。
人工芝って高いんですねぇ。これ止めます。
花壇も自分でやります。
飛び石、止めます。
砂利、止めます。
2本のシンボルツリー、2mから1.5mに。
物置の標準組立費、これって業者さんに組み立ててもらう時の費用なんですが、これも自分で組み立てますといことで引いてもらいました。
で結局、どうしてもやりたいが自分達では出来ないものだけをやっていただくことに。
それでも当初の予算からは大きく超えてます。。。
ということで、この削減案に色々相談にのっていただき、物置の発注だけでも喜んでやりますんでと笑顔で言っていただいたお庭屋さんに施工していただくことになりました。
お庭を計画(1) その1
2014年1月某日
消費税増税前にな~んにもやってない庭、なんかやろうかぁ。
という感じで、我が家の庭計画がスタートしました。
ここをウッドデッキにしてー。
ここに物置を置いてー。
ここに花壇を作ってー。
ここに何か木を植えてー…。
と夫と相談し、庭の図面を元に計画図をおおまかに作っていきました。
その時の図面です。
消費税増税前にな~んにもやってない庭、なんかやろうかぁ。
という感じで、我が家の庭計画がスタートしました。
ここをウッドデッキにしてー。
ここに物置を置いてー。
ここに花壇を作ってー。
ここに何か木を植えてー…。
と夫と相談し、庭の図面を元に計画図をおおまかに作っていきました。
その時の図面です。
後は、勝手口から表に続く階段まで飛び石置いて、その周りを雑草生えないように砂利をひいて、子供が庭を裸足で走り回れるように手入れも簡単な人工芝を引いて・・・などなど思いつくままに盛り込んでいきました。
さて、計画を大まかに立てたまではいいけれど、これ全部やればいったいいくら掛かるんだろう。。。
夫婦共々その辺の知識はこの時点では全くゼロ。
DIY?なにそれ美味しいの?という具合でした。
とにかくこの計画を携え、お庭屋さんに見積もりをとってみようということに。
予算としては30万までには抑えたいなぁと思っていました。。。
そう、この時点では本気でそう思っていたのです。。。
続く・・・