檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ編

お庭屋さんの大工さんにデッキ部分を作ってもらいました。

檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ工事 デッキ基礎に合わせて檜(ひのき)の板をカットしていきます。
檜(ひのき)のウッドデッキ ベンチ部分のデッキ ベンチ部分のデッキ板を貼りあわせたところです。木の節がいい味出してますね。
檜(ひのき)のウッドデッキ デッキの防腐剤処理 あえて檜(ひのき)のナチュラルな木の色にしたかったので透明(クリアー色)の防腐剤を塗っています。
檜(ひのき)のウッドデッキ シェード取り付け シェードを取り付けるとこんな感じになります。シェードを取り付ける金具も汎用の金具です。
檜(ひのき)のウッドデッキ 物入れ デッキの下は物入れに出来るようにデッキ部分は取り外しが出来るように作ってもらいました。3箇所のブロックに分け、上のデッキはすべて外せます。
檜(ひのき)のウッドデッキ 完成! 完成です!!

貼石と檜(ひのき)のデッキ部分が綺麗にマッチしてると思います!
檜(ひのき)の良い香りがしています!
私達が想像していたよりすごくいい感じにウッドデッキが出来上がりました!!

ハードウッドより檜(ひのき)を選んだ理由は、安さと香りとナチュラルな木の色にしたかったからですが、やはり心配なのは耐久性ですね。木が柔らかいため傷もつきやすいですし、ひび割れも起こりますし、沿りもあります。子供が歩いた時にささくれで怪我をしないかも心配です。
でも、しっかりメンテナンスやればそれなりに長持ちするみたいですし、ささくれは目の細かい紙やすりでこまめに取っていったりと。まぁ、ハードウッドに比べ安いので古くなれば張り替えればいいやということで。

ちなみに大工さんがおっしゃっていたのですが、ニス系等の塗料を塗るのは木が呼吸できなくなる(傷から入った水分等が抜けなくなる)ため逆に耐久性が悪くなるみたいですよ。経年による変化はまたレポートしていきます。

お庭屋さんの出番はここまでです。これからは自分たちでDIYしていきます。

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