タクボ物置(M-199HF)の組立て

物置はタクボの小型物置を選びました。
中・大型物置には立派な天井が付いてますが、豪雪地でもないので別にいいかなぁと。

物置に関する費用は、「本体費用」と「標準組立費」というのが掛かってきます。
この「標準組立費」というのは、要は設置代金(人件費)のことらしいのです。
カタログによると本体代金のおおよそ1割ですね。

ホームセンターよりは安くいけますよとのことで、物置の発注はお庭屋さんにお願いしました。で、この「標準組立費」、自分で組立てれば掛かりません♪

とうことで、基礎工事から設置までやってみました。

タクボ物置 基礎 まず基礎ですね。床一面コンクリートのベタ基礎を張ろうかとも思ったのですが、将来違うサイズの物置に買い替えた時に基礎解体が面倒なので設置部分のみの固定にしました。
束石を半分埋めるために穴を掘ります。出てきた土と砂利は束石を固定するためのモルタルに使用します。
タクボ物置 束石 この物置の場合、底面に6つの束石を置きます。束石はホームセンターに売っている安いコンクリートブロックでもかまわないらしいですが、穴が見えるのがいやだったので束石もお庭屋さんにお願いしました。
穴の底を突き固め、砂利を少し敷いて突き固め、束石を固定するためのモルタルを流し込み、束石を置きます。モルタルで固定する前に6つすべてが水平になるように調整します。DIY素人なのでこの位置調整にかなり時間が掛かりました。ここまでで1日がかりです。
タクボ物置 左側面パネル 2日目、まず束石の上に底面を置き左側面パネルを取り付けます。
タクボ物置 左側面アンカー工事 左側面のアンカー(転倒防止)工事をこの時点でやりました。束石の横に穴を掘り、アンカー部品を取り付け、モルタルを流し込んで固定します。
「標準組立費」にはこのアンカー工事代金は入っていないみたいです。設置場所の状況によってこの工事手法も様々だからかもしれません。
タクボ物置 パネル梱包 こんな感じの梱包で届きます。
タクボ物置 背面と右側面 背面パネルと右側面パネルを取り付けていきます。
タクボ物置 天井取付金具 側面パネルに天井パネルを取り付けるための金具を取り付けます。
タクボ物置 棚取り付け 天井パネルを取り付け、棚を適当に取り付けます。
天井パネル重かったです。各パネルの上に乗せるだけなのですが、この物置の高さ2M超えてますし、さすがに一人では無理でした。
タクボ物置 扉取り付け 扉を取り付け完成です!
タクボ物置 右側面アンカー工事 右側面のアンカー工事です。こんな感じの穴を掘ってモルタルを流し込みアンカー部品を固定しました。

タクボの物置の取説は分かりやすかったです。特に迷いもなく淡々と設置出来ました。

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