畑作り 囲い編

レンガの加工が出来たので、囲いを作ります。

畑作り 囲いの穴作り レンガを少し埋めるために囲いの穴を掘っていきます。
畑作り レンガの水付け 掘った穴にレンガを並べていくわけですが、レンガを固定するために穴にモルタル敷きます。モルタルとの接着をよくするためレンガを水に漬けておきます。
畑作り レンガ施工 レンガの色や高さを不規則に並べて囲いを作っていきます。
畑作り 囲い完成 囲い作りの完成です。モルタルが固まるまで放置します。
畑作り 土作り 囲いの中の土を掘り返し、バーク堆肥、くん炭で土壌改良を施し完成です!!

さつまいもやトウモロコシを植える予定です。楽しみです!!

畑作り レンガ加工編

庭作りの計画時、花壇を作ろうとしていましたが、トウモロコシやさつまいもを作りたいということになり、それってもうやなということで畑を作ります。

まずは、畑の枠をどうしようかと考えました。

木、レンガ、化粧ブロック、ピンコロなどなど色々悩んだあげく、一番安上がりで丈夫なレンガで作ることにしました。

ただ、レンガを買ってきてそのままでは面白くないし、我が家は洋風ではないので、ちょっと加工してモダンな感じに仕上げます。

畑作り レンガ ホームセンターで安~いレンガを70個買ってきました。安いので少し形や色が不揃いで柔らかいです。それを逆手に取って加工します。
畑作り レンガ角落とし レンガの角を金づちで叩いて落とします。70個!!これだけでほぼ1日掛かりました。柔らかいレンガで逆に良かったです。
畑作り オイルステイン レンガを塗装します。染みこむ塗料と言えば、オイルステイン!用途に「レンガに塗れます」なんて書いてませんが、挑戦してみました。
屋外用ということで、油性を選びましたが、ホームセンターに油性の塗料ってあまり置いてないんですねぇ。ホームセンターが火事になったら危ないからということらしいです。
畑作り レンガ塗装 さすがオイルステイン!レンガにも塗れます!!これで少しアンティーク風に。
色はウォルナット。買いに行ったホームセンターでは一番濃い色でこれしか置いてなかったです。ネットで買おうかと思ったんですが、もうこれでいいやと選びました。
畑作り ペンキ しかし、買ってきたオイルステインだけでは重ねて塗ってもこれ以上濃い色にはなりません。そこで家にあった油性のペンキ(黒)をペイント薄め液でシャバシャバに薄めてさらに塗ってみることにしました。
畑作り レンガ ペンキ おお!なんかいい感じに焦げてる感が出てる。下地のオイルステインとの色ムラが面白くなってます。
畑作り レンガ加工 完了 手前から、オイルステインを一度塗りした物、二度塗りした物、黒ペンキを塗ったものと3種類の色に分けてみました。
次回は、このレンガで枠を作って畑を作ります。

コニファー

3月上旬、宝塚の「あいあいパーク」に行ってきました。

あいあいパーク

ちょうどその時は雑木フェアをやってまして、そこで庭のベンチの後ろに植えるコニファーを手に入れてきました。

コニファー エメラルド
エメラルド×2
クリーンゴールドクレスト
クイーンゴールドクレスト×3


コニファー 全景 ベンチの後ろに植えてみました。
コニファー 寄り
コニファー ベンチ正面 まだまだ小さいですが、成長が楽しみです。

ピンコロで仕切りを

ホームセンターにて仕入れてきたピンコロで庭に仕切りを作ります。

ピンコロ 基礎ピンコロを6分目程埋めるために穴を掘ります。一定の高さを保つために水糸を張って高さ調整し目印を作っておきます。
ピンコロ 仮置き穴を掘り終わったらとりあえず仮置きしてみました。
ピンコロ 下地モルタル敷き掘った時に出てきた土を再利用してモルタルを作ります。水糸を頼りにモルタルの量で高さ調整し、ピンコロを並べていきます。大きめの砂利も隙間に入れて埋め戻します。
ピンコロ ホワイトセメント目地ホームセンターで買ってきたホワイトセメントを使ってピンコロとピンコロの間の目地を作ります。セメントを入れる前にピンコロを刷毛等で水で湿らせてから入れます。
ピンコロ 仕切り完成隙間に土を埋め戻して完成です!
ピンコロ 仕切り完成アップ目地はこんな感じです。ド素人の割には結構綺麗に仕上げることが出来たかなと。

タクボ物置(M-199HF)の組立て

物置はタクボの小型物置を選びました。
中・大型物置には立派な天井が付いてますが、豪雪地でもないので別にいいかなぁと。

物置に関する費用は、「本体費用」と「標準組立費」というのが掛かってきます。
この「標準組立費」というのは、要は設置代金(人件費)のことらしいのです。
カタログによると本体代金のおおよそ1割ですね。

ホームセンターよりは安くいけますよとのことで、物置の発注はお庭屋さんにお願いしました。で、この「標準組立費」、自分で組立てれば掛かりません♪

とうことで、基礎工事から設置までやってみました。

タクボ物置 基礎 まず基礎ですね。床一面コンクリートのベタ基礎を張ろうかとも思ったのですが、将来違うサイズの物置に買い替えた時に基礎解体が面倒なので設置部分のみの固定にしました。
束石を半分埋めるために穴を掘ります。出てきた土と砂利は束石を固定するためのモルタルに使用します。
タクボ物置 束石 この物置の場合、底面に6つの束石を置きます。束石はホームセンターに売っている安いコンクリートブロックでもかまわないらしいですが、穴が見えるのがいやだったので束石もお庭屋さんにお願いしました。
穴の底を突き固め、砂利を少し敷いて突き固め、束石を固定するためのモルタルを流し込み、束石を置きます。モルタルで固定する前に6つすべてが水平になるように調整します。DIY素人なのでこの位置調整にかなり時間が掛かりました。ここまでで1日がかりです。
タクボ物置 左側面パネル 2日目、まず束石の上に底面を置き左側面パネルを取り付けます。
タクボ物置 左側面アンカー工事 左側面のアンカー(転倒防止)工事をこの時点でやりました。束石の横に穴を掘り、アンカー部品を取り付け、モルタルを流し込んで固定します。
「標準組立費」にはこのアンカー工事代金は入っていないみたいです。設置場所の状況によってこの工事手法も様々だからかもしれません。
タクボ物置 パネル梱包 こんな感じの梱包で届きます。
タクボ物置 背面と右側面 背面パネルと右側面パネルを取り付けていきます。
タクボ物置 天井取付金具 側面パネルに天井パネルを取り付けるための金具を取り付けます。
タクボ物置 棚取り付け 天井パネルを取り付け、棚を適当に取り付けます。
天井パネル重かったです。各パネルの上に乗せるだけなのですが、この物置の高さ2M超えてますし、さすがに一人では無理でした。
タクボ物置 扉取り付け 扉を取り付け完成です!
タクボ物置 右側面アンカー工事 右側面のアンカー工事です。こんな感じの穴を掘ってモルタルを流し込みアンカー部品を固定しました。

タクボの物置の取説は分かりやすかったです。特に迷いもなく淡々と設置出来ました。

檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ編

お庭屋さんの大工さんにデッキ部分を作ってもらいました。

檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ工事 デッキ基礎に合わせて檜(ひのき)の板をカットしていきます。
檜(ひのき)のウッドデッキ ベンチ部分のデッキ ベンチ部分のデッキ板を貼りあわせたところです。木の節がいい味出してますね。
檜(ひのき)のウッドデッキ デッキの防腐剤処理 あえて檜(ひのき)のナチュラルな木の色にしたかったので透明(クリアー色)の防腐剤を塗っています。
檜(ひのき)のウッドデッキ シェード取り付け シェードを取り付けるとこんな感じになります。シェードを取り付ける金具も汎用の金具です。
檜(ひのき)のウッドデッキ 物入れ デッキの下は物入れに出来るようにデッキ部分は取り外しが出来るように作ってもらいました。3箇所のブロックに分け、上のデッキはすべて外せます。
檜(ひのき)のウッドデッキ 完成! 完成です!!

貼石と檜(ひのき)のデッキ部分が綺麗にマッチしてると思います!
檜(ひのき)の良い香りがしています!
私達が想像していたよりすごくいい感じにウッドデッキが出来上がりました!!

ハードウッドより檜(ひのき)を選んだ理由は、安さと香りとナチュラルな木の色にしたかったからですが、やはり心配なのは耐久性ですね。木が柔らかいため傷もつきやすいですし、ひび割れも起こりますし、沿りもあります。子供が歩いた時にささくれで怪我をしないかも心配です。
でも、しっかりメンテナンスやればそれなりに長持ちするみたいですし、ささくれは目の細かい紙やすりでこまめに取っていったりと。まぁ、ハードウッドに比べ安いので古くなれば張り替えればいいやということで。

ちなみに大工さんがおっしゃっていたのですが、ニス系等の塗料を塗るのは木が呼吸できなくなる(傷から入った水分等が抜けなくなる)ため逆に耐久性が悪くなるみたいですよ。経年による変化はまたレポートしていきます。

お庭屋さんの出番はここまでです。これからは自分たちでDIYしていきます。

シンボルツリー ソヨゴとハイノキ

ウッドデッキのデッキ部分の工事の前に、お庭屋さんにシンボルツリーを植えてもらいました。

かなり悩みましたが、赤い実が成る「ソヨゴ」と白い花が咲く「ハイノキ」を選びました。

シンボルツリー ソヨゴ
ソヨゴ
シンボルツリー ハイノキ
ハイノキ


予算を抑えるため両方とも高さ1.5mの木を選びました。成長を楽しむということにして自己納得です。

シンボルツリー ソヨゴとハイノキ

ちなみに、私達が依頼したお庭屋さんでは植木には1年間の保証が付いてきます。自分たちで買い付けて植えても良かったのですが、なんせまだまだ初心者ですので、知識不足により枯らしてしまう危険性を考えるとお庭屋さんに依頼したほうが安心かなと思いました。