シンボルツリー ソヨゴとハイノキ

ウッドデッキのデッキ部分の工事の前に、お庭屋さんにシンボルツリーを植えてもらいました。

かなり悩みましたが、赤い実が成る「ソヨゴ」と白い花が咲く「ハイノキ」を選びました。

シンボルツリー ソヨゴ
ソヨゴ
シンボルツリー ハイノキ
ハイノキ


予算を抑えるため両方とも高さ1.5mの木を選びました。成長を楽しむということにして自己納得です。

シンボルツリー ソヨゴとハイノキ

ちなみに、私達が依頼したお庭屋さんでは植木には1年間の保証が付いてきます。自分たちで買い付けて植えても良かったのですが、なんせまだまだ初心者ですので、知識不足により枯らしてしまう危険性を考えるとお庭屋さんに依頼したほうが安心かなと思いました。

檜(ひのき)のウッドデッキ 基礎編

いよいよお庭屋さんにウッドデッキを作ってもらうことになりました!

ウッドデッキと言えば、立ち上がり部分から全て木で組み上げたものを想像しますよね。

私達が希望したものは、立ち上がり部分はブロックで組み上げ、その周りに貼石を貼り、デッキ部分だけ木を貼る仕様にしました。

まだ何もない庭 作る前の状態
檜(ひのき)のウッドデッキ ブロック基礎 立ち上がり部分のブロック組み上げ
檜(ひのき)のウッドデッキ シェードを掛けるアルミ角材とベンチ部分 シェードを取り付けるためのアルミ角材を立てています。シェードは「タカショー」の「シェードネット」です。「タカショー」のアルミ柱もあるのですが、少しでも予算を抑えるため汎用部材のアルミ角材にしてもらいました。

ウッドデッキの向かいに同様のベンチ部分もブロックで組み上げます。
檜(ひのき)のウッドデッキ コンクリート基礎 デッキの中をコンクリートで固めます。

ブロックの周りに貼石を貼っていきます。貼石は「ユニソン」の「アンダルシア」を選びました。
檜(ひのき)のウッドデッキ ベンチ部分の貼石 ベンチ部分の貼石をすべて貼った様子です。貼石は高いのでベンチ部分の裏は貼石は貼らずに化粧ブロックにすることで予算を抑えました。
檜(ひのき)のウッドデッキ デッキ部分の貼石 デッキ部分の貼石をすべて貼った様子です。

お庭を計画(1) その2

2014年1月中旬

お庭屋さんに行ってきました。

家にポスティングされていたお庭屋さんのチラシの中からHP等を見て、雰囲気のあった施工例を数多く手がけている2社を選び、計画図家の図面庭の写真を携えまずは相談ということでお伺いしました。

そして後日、見積もりをいただきました。

両社とも軽く100万を超えてました。。。

考えが甘かったです。

見積もりを待ってる間、私達もいろいろ勉強し、現実を知りつつあった中、しかしまさかの大台を超えてくるとは。。。

ま、まぁ大盛りの計画だったので、そこから色々削っていくことに。

人工芝って高いんですねぇ。これ止めます。
花壇も自分でやります。
飛び石、止めます。
砂利、止めます。
2本のシンボルツリー、2mから1.5mに。
物置標準組立費、これって業者さんに組み立ててもらう時の費用なんですが、これも自分で組み立てますといことで引いてもらいました。

で結局、どうしてもやりたいが自分達では出来ないものだけをやっていただくことに。

それでも当初の予算からは大きく超えてます。。。

ということで、この削減案に色々相談にのっていただき、物置の発注だけでも喜んでやりますんでと笑顔で言っていただいたお庭屋さんに施工していただくことになりました。

お庭を計画(1) その1

2014年1月某日

消費税増税前にな~んにもやってない庭、なんかやろうかぁ。
という感じで、我が家の庭計画がスタートしました。

ここをウッドデッキにしてー。
ここに物置を置いてー。
ここに花壇を作ってー。
ここに何かを植えてー…。

と夫と相談し、庭の図面を元に計画図をおおまかに作っていきました。
その時の図面です。

お庭計画図

後は、勝手口から表に続く階段まで飛び石置いて、その周りを雑草生えないように砂利をひいて、子供が庭を裸足で走り回れるように手入れも簡単な人工芝を引いて・・・などなど思いつくままに盛り込んでいきました。

さて、計画を大まかに立てたまではいいけれど、これ全部やればいったいいくら掛かるんだろう。。。

夫婦共々その辺の知識はこの時点では全くゼロ
DIY?なにそれ美味しいの?という具合でした。

とにかくこの計画を携え、お庭屋さんに見積もりをとってみようということに。
予算としては30万までには抑えたいなぁと思っていました。。。
そう、この時点では本気でそう思っていたのです。。。

続く・・・

初めまして!

念願のマイホームを購入しました。
でも、お庭はまだ何もない状態・・・
思いつくまま何かやっていこうかと思い、その様子をこのブログに残していこうと思います。